そのミチのヒト

株式会社 日和住設|個性豊かなメンバーが揃う衛生設備部に迫る!【第3弾】工事1課 山之内さん

投稿: 2024-11-12 / 更新: 2025-01-17

全4回シリーズで日和住設の衛生設備部のメンバーについてmichimichi編集部員が深掘り!
本日は第3弾。工事管理一課の山之内さんです。入社当初は暖房部(現:空調設備部)所属で1年ほど前に衛生設備部に異動となったばかり。若手ながらも、年の差を気にせず同僚と切磋琢磨しながら急成長中。
そんな山之内さんの普段の業務や日々感じていることを伺いました。

工事管理一課での業務内容について教えてください。

現場での状況を把握しつつ、職人さんの手配や指示を出すなど施工管理を行っています。

現場を管理するのは難しい業務だと思いますが、大変だと感じる部分はありますか?

大変だと思うことはあまりないんですよ。嫌なことはすぐに忘れるタイプなので(笑)やはり色々な方との連携は重要だと思います。現場の職人さん、水道局と密に連絡を取りながら、工事を進めなければならないので。現場では「ここは通せません!」なんてこともありますし、上手く調整するのが難しいですね。

今年に入ってから暖房部(現:空調設備部)から衛生設備部に異動されたと伺いました。違いはありますか?

全然違います。感覚的には、暖房に比べて水道の方が技術的に難しいと思います。暖房はモーターの力でどうにかなることが多いですが、水道は勾配が重力に逆らえないものなので。ですが「難しい」が「楽しい」と感じています。

山之内さんは新卒で入社されたのですか?

専門学校を卒業した後にいくつかのアルバイトの経験後、日和住設に入社しました。

建設業界に入ろうと思ったきっかけ・日和住設に入社するきっかけは何でしょうか?

建設業は無くならないものだと思ったので。日和住設を知ったのは、転職フェアでした。

山之内さんと同世代の若手社員の方との横の繋がりはありますか?

同世代の社員は数人いますけど、部署が違うとあまり交流はないですね。日和住設では年の差は関係なく結果が身につけば上がっていけると思っているので、同世代での励みとかは無くて良いかなって(笑)
現場の職人さんとお話しすることの方が面白いと感じています。

現場の職人さんに積極的に質問して知識を仕入れているのですか?

時間があるときには学ぶために現場へ行くようにしている感じですね。普段は、竣工チェックなど工事の最終段階で現場に行くことが多いので、もっと現場に行く頻度を増やして知識を吸収しないとな、と思っています。

お仕事をされていて達成感を味わうタイミングはありますか?

売上数字を見たときですね。月に1回社内で展開されるのですが。まだ経験が浅いので、数字の基準がよく分かっていないですけど、さすがに売上が大きい時は数字で見えるので。正直、普段は何も考えずに業務を進めているだけなんですけど、月に1回数字を見るとやはり実感します。自分の頑張りが結果になったんだなと。

最後に、1年を通してお忙しいと伺いましたが、プライベートとの両立はできていますか?

それが意外とできるんですよね(笑)フェスがすごく好きで、有給取得をして行くこともあります。

michimichi編集部員A.Tによる編集後記

A.Tが山之内さんと初めて会話したのは、日和住設様の新年会に参加させていただいたときのこと。
元気いっぱいの笑顔で名刺を差し出す姿は、中々の好印象でした。まだ新米なので…と恐縮していましたが、堂々とした喋り口調だったのを今でも覚えています。そこから約半年経過し、今回のインタビューでは多少落ち着いた様子で、そして自信もついたような頼もしい姿がありました。
「日和住設に入社したきっかけは?」と問うと、冗談なのか本当なのか分からないような顔で「騙されました!」と言い出したときは、周りのスタッフは苦笑いな感じになり…焦りましたが。。
何はともあれ、「忙しい方が好きなんですよね」とまるで熟練工さんのようなことを言っていたり、周りには負けずに頑張りたいという意欲的な一面を持つ山之内さんは、今後の日和住設を支えていくキーマンになることでしょう。今後のご活躍が楽しみですね!

取材:michimichi編集部員M.K
文 :michimichi編集部員A.T

企業情報

株式会社 日和住設

水・暖房・電気など総合設備を扱う住宅設備の施工工事会社。北海道・札幌を拠点に、幅広い領域での施工実績、顧客満足度を誇ります。創業45周年を迎えた今、これからも成長を続けるために新しい仲間を募集中!

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ライター情報

A.T

michimichi編集部員。写真を撮るために一眼カメラを持って森へ出掛けるくらいエゾリス&エゾシマリスが好き。生粋の道産子女子。

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