そのミチのヒト

株式会社 日和住設|住宅を明るく照らし続ける!プロフェッショナル集団の電気設備部に迫る!【前編】工事課 山田さん

投稿: 2025-01-14

日和住設の空調設備部のメンバーについてmichimichi編集部員が深掘り!
本日は前編。工事課の山田さんです。全くの異業種から現在の電気設備のお仕事へ飛び込んだ山田さん。現在は4年目ということで段々とお仕事の奥深さや面白さが分かってくる頃合いでしょうか。そんな山田さんのこれまでと日々の業務を通して感じていることを伺いました。

山田さんは異業種から日和住設へ転職されたそうですね?

そうなんです。飲食業で調理のお仕事をしていました。コロナ渦に突入してから将来が見えないなと感じて、手に職をつけられる設備工事への転職を決意しました。

最初から電気設備部を希望されていたのですか?

実は、特に電気を希望していたわけではなかったんです。どの部署でも良いかな…という感じでした。ただ、今では電気設備のお仕事で良かったと思っています。

電気設備のお仕事を経験してみてどうですか?

最初は何も分からない状態でしたが、4年経った今は少しずつできることが増えてきました。電気は奥が深いなと感じています。例えば、照明に強いこだわりを持つお客様もいて、こういう色がいい、これくらいの明るさがいい、といった割と細かいオーダーもあったりするんです。あとは、限られた時間の中で効率的に依頼内容を実現させなければならないため、相当頭を使います。大変な部分もありますが、やりがいを感じるところでもあります。

初めて現場を任されたときのことを教えてください。

一人で現場を任されたのは3年目くらいの時ですね。比較的シンプルな建売住宅の案件でしたが、それでも緊張しました。最初の頃は、後になって「これを伝えておけば良かった」と反省することもありました。今では過去の失敗も糧にして慎重に進めています。

最近、照明器具の取り付けで大変な場面があったとか?

そうなんです。最近は、お客様が用意した照明器具を取り付けるケースが増えてきているんですよ。しかも、国内製ではなく海外製の照明器具の場合があって。説明書が読めないんですよ(笑)翻訳機能を使ってなんとか解読しています。

最後に、電気設備部の強みを教えてください。

大小問わずどのような案件でも対応できるところですかね。当社は、何が来てもしっかり対応できる人の集まりだと僕は思っています。

michimichi編集部員A.Tによる編集後記

山田さんのインタビュー開始予定時刻が朝の9:00だったので、A.T一行は8:50頃に日和住設様に到着。準備をお願いするために山田さんのデスクまで行ってみると…何やら口がもぐもぐとしていました。何かを食べている…!時間的に朝ごはん…?!と驚いたA.Tの顔を見て少し慌てた山田さんでしたが、その様子のままインタビュー実施場所の応接室へまっしぐら。インタビュー開始直後に、思わず「食べ終わりましたか?」と聞いてしまいました(笑)初対面ながらも、なんともマイペースでお茶目な一面を見せてくれました。前職が飲食の調理をされていたとのことなので、食べることが好きなのかな…と思いました!
何でも要領よくこなしそうな山田さんですが、異業種への転職は不安もあったと思います。少しずつコツコツと取り組まれている山田さんの今後の飛躍が楽しみですね!

取材:michimichi編集部員M.K
文 :michimichi編集部員A.T

企業情報

株式会社 日和住設

水・暖房・電気など総合設備を扱う住宅設備の施工工事会社。北海道・札幌を拠点に、幅広い領域での施工実績、顧客満足度を誇ります。創業45周年を迎えた今、これからも成長を続けるために新しい仲間を募集中!

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ライター情報

A.T

michimichi編集部員。写真を撮るために一眼カメラを持って森へ出掛けるくらいエゾリス&エゾシマリスが好き。生粋の道産子女子。

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