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「カタカナビジネス用語」に振り回されない

「カタカナビジネス用語」に振り回されないのイメージ画像 オイラ

どうも、オイラです。

つい最近まで「カタカナ英語」と呼んでいたが、調べてみたら「カタカナビジネス用語」が正しいようなので、タイトルを変更してみました。

※これから書く内容は一緒なんだけどねー(笑)

IT会社で働いていると特にですが、ちょいちょい使ってしまう、この用語。

こっちは当たり前で使っていたが、もちろん世間では使われていない。

家でも「デフォルト」という言葉を使っていたら、それが家庭内標準語になったこともある。

・・・ただ、最近ふと社内で思うことがあった。

一見するとわかりやすく馴染みやすくても、イメージが先行しすぎてしまうと細かなズレが大きくなりやすく、その言葉の意味を確認しなければならない事態が起こっていると思っている。

「ディレクション」とかね。

特にITに関わりのない顧客への対応では失礼になるし、ちゃんと説明が出来ないといけないとも思っている。

これから面接などでも、相手からも出てくると思うし、自分自身でカッコよく使っている人もいるかと思いますが、、、にわかに使うと痛い目をみますよー。

そんなこんなで、北海道の地で実際に体験した事例を書いてみます。

1.カタカナビジネス用語を使うデメリット

(東京の)コンサルタントが付いている顧客先に行った時。

やっぱり言葉がカッコいいのか、お客様がカタカナビジネス用語を使って説明をしてくれる。

ニュアンスは伝わるのですが、具体的な課題が見えない。

しかもその方以外の周りの社員さんも、なんとなくしかわかってなさそうな。

そこで具体を質問すると、今は上流(工程)を詰めているから!と言われてしまう始末。

仰っていることは間違っていないですし、上流から見直すことも大事です。

が、問題や課題は現場(下流)に落ちています。

上流からしか見ていないと、導入や方針を決定しても、結果として現場は余計な仕事が増えるだけ…コンサルの餌食になっちゃいますよ…と。

面接の時でも、相手が使っている言葉を気にしています。

使い慣れた言葉は、スムーズに話せますが、そうでないと、ぎこちなさが目立ちます。

恥ずかしがらずに、等身大の自分の言葉を使いましょう。

2.メリットを忘れていた

いきなり、デメリットな話から入ってしまったので…カタカナビジネス用語のメリットも。

日本語では言い表せないことやキツく聞こえてしまう言葉を言い換える時、もしくは相手の未知なことに対して、イメージを持ってもらいたいときに使えます。

・言い表せないこと:マネジメント(マネージャー)
直訳すると管理(管理者)となってしまいますが、色々と調べた結果「困難な状況をなんとかする」の意味が日本語としてシックリきています。

・キツく聞こえてしまう:ディスカッション
日本語だと「議論」や「討論」という意味だが、特に「朝まで討論会」のイメージが強く戦う印象となってしまう気がしている。
意見を引き出すために、自由に「ディスカッション」しましょ~と使っています。

・イメージで伝える:イノベーション
革新的なイメージで、よりよくなりそうな言葉ですよねー。
多くの会社が掲げておりますが、本来は「社会にこれまでにない価値を生み出し、大きな変革をもたらすこと」なので、結構ハードルが高いと思いますね。※あっ、デメリットに聞こえてしまうかも(汗

3.お客様が戸惑う

年配になればなるほど、知らない単語に嫌悪感を抱く。

おそらく理由は、会話する人たちが限られて自分たちの知っている言葉や事柄で会話が成立してしまうためだと思う。

未知のカタカナビジネス用語を使う人たちに対して黒船来航な感じで身構えてしまうのではないだろうかと。

また、この用語を使うと、一つの「?」が頭に浮かぶ。

そうすると話をいくらしても、その先が通じなくなる。

例)従業員エンゲージメントを高めて、採用に繋ぎましょう!そのために、社内広報をしましょう!
⇒エンゲージメントという言葉にひっかかる。結果、会話が成立せずに「検討します」の一言で終わってしまう。

カタカナビジネス用語ではなく、お客様が普段使う単語でお話しをすることをオススメします。

従業員満足度を高めましょう!でも良いと思いますし、離職を防止しましょう!でも良いかと思います。

相手の使っている言葉(単語)に寄り添うことが大事ですね。

その点、日本語なら通じるが、逆にことわざや四文字熟語を使うとかえって部下を混乱させることもあるけどねー。

4.「わからないときは、わからない」と伝えることが大事

最後になりますが、相手がわからない単語を話した時、素直に質問してください。

すると面白いことがわかります。

それは、いい加減にその言葉を使っている人は、言い換えができなくて説明がしどろもどろになります。

逆に理解ある人は、言い換えて説明してくれます。

そして、自分自身がやってはいけないのが、わかったフリをすることです。

特に入社して間もない時には、業界用語を含め、聞いたことのない単語が多く発生します。

そこは、恥ずかしがらずに、「勉強不足ですみませんが、〇〇とはなんでしょうか?」と聞けば、大概の人は怒らずに教えてくれます。

そんなことも知らないのー!って言う輩は、どちらかと言うと前者側の人間が多いと思います(笑

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」

この言葉の通りで、素直に分からないことを一所懸命聞いてくれる後輩は
逆に可愛がられますよー。

では。

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