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とんび

michimichi編集部員。東京の下町生まれ。
考えの基底には仏教哲学(我流)。オープンダイアローグに取組み中。
あたりまえの出来事に、ちょっと立ち止まり、あらためて言葉にしてみる。
その言葉のぶんだけ、あたりまえが豊かになる。
そんなものを書いていければ…。

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世界とバランスをとる 結局のところ、わたしたちが日々おこなっているのは、そういうことだ。生きることは世界とバランスをとること、そう言ってもよい。しかしこの言葉は、抽象的に過ぎる。わたしたちとは、わたしであり、あなたである。ひとつにはなれない、別々の一人ひとりだ。だからこの言葉は、次のように開かれる。…
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仁のあるAIと振り返る—認知行動療法から考える、自分との向き合い方 「口先で上手いことを言って、相手に気に入られようと媚びへつらう。それでいて本当に思いやりのある人は、ほとんどいない」「巧言令色、鮮(すく)なし仁」『論語』にある孔子の言葉だ。昔の人はわずかな言葉で核心を突いたことを言う。スマホなどもなく、ゆっくり考える時間があったからだろう。「…
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それは、カロリナナシでした そうか、カロリナナシというのか。やっと名前を知ることができた。気分がスッとする。「わかる」というのはよいことだ。ソメイヨシノが花ひらくころ、小さな白い花を咲かせる木がある。樹高は7メートルくらい、幹はまっすぐ伸び、しっかりした枝も空を目指す。柔らかい春の空気が南からゆるく吹くこ…
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理解と協力 誰かと何かを一緒にやろうとするなら、お互いの理解と協力が欠かせない。共同体であれ、組織であれ、家族であれ、パートナー同士であれ。十数年ぶりに『村上春樹、河合隼雄に会いに行く』を読んだ。河合さんのこんな言葉があった。「昔の夫婦というのは、ただ色々なことを協力してやって、それが終わ…
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強いビジネスパーソンを目指していますか? 『強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の 弱さ考』という本を読んだ。 著者は井上慎平さん、NewsPicksパブリッシングの創刊編集長をしていた人だ。肩書からも仕事のできる人だとわかる。知識があり、頭の回転も早く、行動力もある人に違いない。そんな人がビジネスで鬱になり、そ…
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スマホザル スマホをすごい速さでスクロールしながら、何やら説明をしている。画面は、上にいったり、下にいったり。何が書いてあるのか読み取れない。速さについていこうと頑張る。すると、言葉が耳に入ってこなくなる。「あった、これだよ、これ。ね、これでわかったでしょ。」いや、ぜんぜん…、わからなかっ…
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なぜ、怒っているのだろう 「アンガーマネジメント」ビジネスはもちろん、日常生活でも大事ですね。昭和の昔、怒りに任せた言動はけっこう許されていました。学校の先生などは、日常的に生徒を「怒って」いた。怒鳴るのは当たり前、平手打ちなどもしょっちゅう。自分が正しく、指導しているつもりだったのでしょう。家庭内や組…
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あなた「に」話を聞く、あなた「の」話を聞く だいぶ前のこと、ラジオで不登校児童の支援についての話を聞いた。「不登校児童に、親は何をすれば良いのか。」そんな相談だった。「子どもの話を聞くことです」専門家はそう答えた。多くの親は子どもの話を聞かない。子どもに話を聞こうとする。「それでは子どもは、話してはくれません。」子ども「…
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陰謀論的な思考 このところ「陰謀論的な思考」について考えている。「ちょっと世の中がおかしなことになっている。きな臭い感じがする。陰謀論的な思考について考えたほうがよいぞ。」頭の中の小人たちがそう囁くのだ。陰謀論的なことは、第一次トランプ政権のころから気になっていた。「Qアノン」とか「オルターナ…
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環境のなかの私という環境 「職場環境って、心理的安全性とか、オフィス内の雰囲気みたいなものも大切だって意見があったんです。」雑談をしていた三十代前半の男性が、そんな言葉を口にした。彼が勤めている会社では、働きやすいオフィス環境を検討する全社的なプロジェクトが動き出し、そのメンバーに選ばれたとのこと。オフ…
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音読のススメ 「音読」って、することはありますか。そう、声に出して本を読む「音読」です。あれ、とてもよいですよ。ビジネスパーソンにはお薦めです。なぜなら、音読は「ディープリーディング」だからです。ディープリーディングとは、本などを注意深く読むことです。書き手の言葉を丁寧に読み、その主張や考え…
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がんばれ、ビジネスパーソン ビジネスパーソンは大変だ。成長し続けないといけない。つねに新しい知識やスキルを身につけることが求められている。空いた時間があればトレンド情報をチェックする。スキルを身につけるにも効率性が求められる。でも、手に入れた知識やスキルはすぐに色褪せていく。次から次へと新しいものが出てく…
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なんだ、そうだったのか モヤモヤと考え事をしている。ハッと、何かがつながる。「なんだ、そうだったのか」。そう感じること、誰にもありますね。自分にとっては新たな発見。「そうだったのか」と気づくことで、初めて「それ」と出会う。気づくことで、「それ」は初めて存在する。「そうだったのか」というのは、不思議な言…
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雨に降られて 地下鉄を降り、階段を上がったら、そこは雨だった。少し強めの雨。雲が流れている。やがてやむだろう。少し待つことにした。空を見上げると、揺れながら、雨つぶが落ちてくる。ぼーっと眺める。雨宿り、そういえば昔は雨宿りをしたものだ。見回せば、雨で足止めを食らった人たちがいる。スマホで仕事…
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たぶん、間違っていないです このところ「違う」という言葉について、何人かの人と話すことがありました。じつは、この「違う」という言葉は、コミュニケーションにおいてかなりの「クセ者」だと思っています。「違う」という言葉、気付かぬうちに人間関係を蝕んだりしています。(じつは「わかる」もクセ者で、両横綱かもしれま…
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